
ボディプランナーとは
BODY PLANNER
「BMI」は勿論、「体脂肪率」「骨格筋量」「サルコペニアの診断に役立つSMI(骨格筋量指数)」など信頼できる体組成データを提供します。
Body Plannerが選ばれる理由
ボディプランナーは、操作が簡単で、全ての入力手順を画面で指示してくれます。
また、計測時間は約3秒で完了し、完了と同時に本体に組み込まれたプリンターから印字されます。
本体画面と印字された用紙にQRコードが表示され、そのコードをスマートフォンで読み取ると、自分のデータを管理することができます。更に、低価格でコストパフォーマンスに優れています。

BODY PLANNER 高精度の理由

腹囲(ウエスト)を入力しない従来の体組成計では、高精度は望めません。つまり腹部に集中して脂肪が増えた場合、全身の体脂肪率は増加しますが、腹部の脂肪増加は見抜けません。腹部のインピーダンスを測定するとともにウエスト入力が重要な鍵となるのです。
手・手間や足・足間だけを測定し、全身の体組成を推定する方法では、明らかに精度の限界があるだけでなく、測定者によっては間違ったデータになることもあります。より正確さを求めて8電極による全身測定方式を採用しています。
全身測定方式において測定点を切替え、上肢左右、下肢左右と部位別情報を表示し、より正確な測定を実現しました。
ボディプランナーDF870は、「多周波測定方式」により細胞外と細胞内を分けて測定でき、より正確な身体情報が得られ、精度の高い体組成を表示します。
SMIとは、サルコペニアの指標となる値のひとつで、四肢筋肉量(kg)÷身長(m)²で算出されます。
DF870K/N(USB、又はBluetooth ※オプション)
体重証明に使用可能(DF870Kのみ)
体重値を診断書の発行やカルテに記載する際の証明などに使えます。 病院や検診施設、学校や集団検診などに最適です。
体脂肪率と内臓脂肪指数の本人補正機能
医療機器実測値であるCTの測定データを補正値入力することで、より本人に合った推定式を導き出し、測定項目(体脂肪率、内臓脂肪指数)の精度を高めます。
プロもおすすめ!導入店舗からのメッセージ
FIT365入間サイオス店様

その理由は、初めてのトレーニングするための動機付けとなっており、パーソナルトレーニング時にも使用して測定し、目標設定などに活用しています。
JOYF IT24川崎八丁畷店様

ワールドプラス柏原店様

ワールドプラス西成店様

気にしているポイントは、体脂肪の量と、骨格筋の左右のバランスをチェックしている方が多いです。
JOYFIT24旭川店様

Medical Fitness ENISHI様

測定結果を元に会員様と目標設定を行っています。
測定時間も早く正確で必要な機能だけあってシンプルで使いやすいのが特徴だと思います。
Body Mentoring Studio様

結果が細かく正確な数値で出てくるので、パーソナルトレーニングにおいてトレーナー側はもちろん、お客さま自身が現状を"知り"、そして変化が"見える"ことでモチベーション維持に役立っています。
FIT365トヨタグランド店

FIT365 マックスバリュー徳川明倫店様

FIT365名古屋徳重店様

ストレッチスペースに設置し、会員様に使っていただいております。
ワールドプラス玉野店様

高精度体組成計での計測でわかること
体 重
体重とBMI、標準体重、標準体重との差を表示します。 0~150kgまで/0.05kg単位 150~200kg/0.1kg単位
脂 肪
全身の脂肪率と、部位ごとの脂肪率、標準との比較を表示します。
内臓脂肪
生活習慣にもっとも影響をあたえる内臓脂肪指数を表示します。
骨格筋
運動と関係の深い骨格筋を部位ごとに表示します。
除脂肪量
体重から脂肪量を除いた量を表示します。骨格筋のほか、心筋・水分などが含まれ、SMIも表示します。
基礎代謝
除脂肪量から求めた基礎代謝量を表示します。標準との比較も表示します。
骨 量
推定骨量を表示します。骨に含まれるカルシウムなどの無機質の量を推定した値です。
水分量
除脂肪組織から推定した体内に占める水分の量を表示します。
インピーダンス
各部位ごとの多周波測定による抵抗値を表示します。この値をもとに、各種測定結果を表示しています。
病気のリスクがみえる。
内臓脂肪指数の標準値は印字用紙の裏面にVFA指数と書かれている物が内臓脂肪指数に相当します。この指数が80を超えると病気のリスクが高まると言われています。

●トレーニングの効率化
どの部位を重点的にトレーニングすれば良いか把握できます。

●サルコペニア(筋力低下)がみえる。
SIMとは、サルコペニアの指標となる値のひとつで、四肢筋肉量(kg)÷身長(m)²で算出されます。

●水分量がみえる。
食事や運動、からだのむくみなどでも水分量は変化します。からだの状態を知るには水分量は非常に重要です。筋肉量をあげると水分量も増えます。また、水分量の多さは見た目の若々しさも左右します。





